最近、Eliane Eliasの"There Will Never Be Another You"がお気に入りでよく聴いています。
ラテンのイントロから、心地いいGuitarと低めのVocalが気持ちいい。そしてFからEbのKeyに変わり、リズムもLatinからSwingに変わってTrumpet Solo (Randy Brecker)とPiano solo (Eliane)。最後のHead (vocal)のところも途中でLatin (bossa)からSwingに変わって盛り上がります。
Eliane Eliasの"There Will Never Be Another You"
Album "I Thought About You -A Tribute To Chet Baker" より
以前は”Steps Ahead" のメンバーだった頃からの、Pianist(そしてcomposer/arranger)のイメージが強かったし、私は彼女のピアノもセンスも大好きですが、今はVocalもPianoも両方とも彼女のメインって誰もが思うでしょう。
この曲"There Will Never Be Another You"は、アルバム "I Thought About You -A Tribute To Chet Baker" の中の1曲です。前の夫の(余計なことですが。。。)Randy BreckerのTrumpet (special guest)、そしてBassは今のhusbandであるMarc Johnsonで、彼はこのアルバムのプロデュースもしています。(Pat Metheny GroupのBassistのSteve RodbyもCo-Producerのようです)
下はChet BakerのVersionです。(album "Chet Baker Sings"より)素敵ですね!
album "Chet Baker Sings"より