ピアノでJazzを弾く時は、
ピアノの中に
1. 低い音域（向かって左側）がBass担当のパート、
2. 中間の音域がハーモニー（コード）担当のパート、
3. 特に中間から高い音域（右側）がメロディ担当のパート、
（でもメロディはほぼ全ての音域で可能です）
の３つのパートを演奏する人達がいて、
その人達が自分の指揮（決定）によって演奏している。
と想像するといいと思います。
さらに３つのパートはドラムスと同じようにリズムを刻みます。
１、２、３のパートを右手、左手で分担したり、
右手、左手が協力してコードのパートを弾いたり
片手でメロディを弾いたり
Lead Sheets（メロディとコードのみ書いてある譜面）を見ながら
いろいろ自分で考えて決めて弾きます。
一人で弾いたり、バンドや、他の誰かと一緒に演奏したり、もできます。
バンドもいるけど歌いながら弾いたり、歌っているのに途中でSoloを弾く人になったり、
Diana Krallみたいなスタイルも素敵ですね！
L-O-V-E / Diana Krall
Jazzが好きで、ピアノを弾いてみたい人はぜひ体験レッスンにいらっしゃってください。
一緒にL-O-V-Eを弾きましょう！
ええっと、まずはメロディから。
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