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2015年9月21日月曜日

Chick Corea - "Bud Powell"

Chick Coreaが「偉大なmusicianで自分に大きな影響を与えた人、"Bud Powell"に捧げて作曲した曲」と語っているのがこの曲"Bud Powell"です。明るくて楽しくてパワフルだけど、ちょっと切ない曲、この曲が大好きです。

"Bud Powell"
1979年の東京でのライブ、Gary BurtonとのDuoです。


下のVideoは同じ曲ですが、もっとリラックスした雰囲気の演奏です。メロディに歌詞がついて歌われています。参加メンバーはYouTubeでこのvideoのコメントを参照ください。(歌詞まであります!)
このVocalの人の歌、気持ちよくてとっても好きです。

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2015年2月14日土曜日

No Mystery

1日何回も繰り返し聴きたくなる曲がありますか? 私が最近そうして聴いているのが"No Mystery"です。

"No Mystery"
Chick Corea & Gary Burton (アルバム"Native Sense"より)

実際聴いているのはこの"Native Sense"のversionではなく、アルバム“New Crystal Silence"でのChickとGary Burtonの演奏を何回も続けて繰り返し聴いています。聞き流しはしません。本当に耳をすましてあらゆる部分を聴いていたいのです。なぜならとても楽しいから。 気持ちよかったり、ワクワクしたり…。聴く度に気づく部分、新たな感動があります。
好きな曲を聴いている時、聴いている人はその音楽の流れと一緒に生きているのだと思います。一緒に呼吸し、その時間を一緒に流れているのです。

この2人の偉大なアーティスト達の集中力、Creativityそしてスタミナはどこからででくるんだろう。最後のカデンツァをへて曲が終わるたびに(Liveのオーディエンス達の拍手で終わりますが)はあ〜っと毎回一緒に拍手したくなります。

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2014年6月24日火曜日

Eliane Elias(イリアーニ・イリーアス)のこと

Eliane Eliasは私の大好きなアーティストの一人です。最初は"Steps Ahead"というJazz-Fusionバンドのピアノ担当として知りました。
メンバーが豪華です↓
CD"Steps Ahead" -
Mike Minieri(vibraphone), michael Brecker(tenor sax), Eliane Elias(piano), Peter Erskine(drums),Eddie Gomez(bass)
でも、このバンドよりむしろ彼女がソロで出したアルバム"So FAR So Close"に夢中になり、一時期毎日聴いていました。中でも好きだった曲がこの曲、"Nightimer"です。
この曲は本当に好きで、シニア・リサイタルの時にとうとう演奏することができて、とてもうれしかったです。バンドでやるために全パートの音を聴き取ってスコアにしましたが、これがとても勉強になりました。自分の好きな音(ハーモニー)がほとんどUpper Structure Triads、またはそれに似たようなことからできていることがとてもよくわかり、triads(3和音)のような簡単なことを上に重ねるだけで、こんなに予測不可能なすごい響きになるんだ〜!!!と感動したものです。
その後、彼女の1連のJobimの曲を中心とするブラジル、ボサノヴァのアルバムを聴いて音の選び方を研究させてもらいました。それらの知識は今生徒さんたちに教えることで、自分だけでなく他の人のためにも役に立っているとも思います。
ライブ映像がありました。
”Waters of March"
https://www.youtube.com/watch?v=dr1sr3ko06Y


最後に、Bill Evansの”Waltz for Debby"。現在の夫でBill EvansのBassistでもあったMarc JohnsonがBass、Adam NussbaumがDrumsです。(ちなみに、前のご主人はRandy Brecker。以前にFC2のブログでGRPオールスタービッグバンドの"Manteca"について書きましたが、そこでサンドヴァールとすばらしいsoloのかけあいをしている人です。”So Far So Close"にも参加しています。)

Elianeも好きな曲があると片っ端からトランスクライブして、どんな音が使われているか分析したそうです。
Jazz上達のコツはどこかで誰かに習うより、むしろ自分ですきなものだけどんどん聴いて、同じように弾いていくことかもしれません。私も結局自分の好きなことや納得したことしか教えられません。
それにしても、「好きなこと」「夢中になれること」があるってすばらしいことです。好きって言う気持ちがすべての始まりで、エネルギーのもとにもなるのですから。

ある音楽事務所の社長さんがあるCDを指差して「この人、全然いいと思えないんだよね。」と私に言ったことがありました。なんと、そのCDはElianeの"Eliane Elias Plays Jobim"だったのです! Keith Jarrettって嫌い、という人にも会いましたし、Chick Coreaは好きになれないという人もいました。
だから他人がどう思おうが、ただ好きなように弾いて弾いていくこと! Jazzには正しいも間違っているもないのですから。

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2012年5月26日土曜日

"Piano Jazz"

久しぶりにNPRの"Marian McPartland's Piano Jazz"を聴きました。以前によく聴いていたのですが、最近は忘れていたかのように遠ざかっていました。
ああ、まだ続いていた。よかった〜!!

Marian McPartland's Piano Jazz (←クリック)
 映像がない分、音楽と会話がぐいぐいと心に入ってきます… とてもいい番組です。

アーカイブを見ると大好きなアーティストの一人で、ひそかに尊敬しているVibraphoneのGary Burton (December 23, 2011放送)のゲストの日があったのでさっそく聴きました。
Gary Burton On Piano Jazz(←クリック)  
("Listen Now"をクリックすると始まります。最初にNPRの宣伝がちょこっと入りますが
4本のMalletでこんなにすごい演奏!
(これらをあやつる技もすごい)
とっても素敵な音楽です。
すぐに番組に入ります。)

最後から2番目の曲”は番組ホストのMarianとのDuoで"My Funny Valentine"です。
なんと、VibraphoneとPianoではなく、PianoとPianoのDuo です!
Gary Burtonって、Pianoの時もGary Burtonって感じでパキパキしていてさわやかで、ちょっとしたアレンジも好きだなあ。人間としてもすばらしい人ってあらためて思った…。
彼がピアノを弾くって、実は今日まで知らなかった!失礼。

( ホストのMarian McPartlandももちろん、すばらしいmusicianで、すばらしい人です)