2014年4月21日月曜日

Afternoon in Paris

春になりました。少しずつ暖かくなっていくし、日も長くなりなんだかウキウキします。
レッスンでもJobimのBossaや、Swingでも明るめの曲がやりたくなります。
II -V- Iの練習でAfternoon in Parisもよくやる曲です。




レッスンでは"The Real Book"をメインに使っています。
フェイクブック、リアルブックは、ほかにもいろいろいいものがありますが、私としてはバークリーの時からずっと使っていて、これが一番好きです。曲によってはThe New Real Bookを使うことがあります。こちらはイントロも丁寧に書かれていて、コードのTensionも細かくきっちり書かれていますが、メインは"The Real Book"で、生徒さんにも個々に入手していただいています。
(Amazon co.jpで購入できます。→リンク the Real Book Volume one for C Instruments) 
Voicingを書き込んでみたり、アレンジした音を書いてみたり、あえて何も書き込まずに練習してみたり、生徒さんによって使い方もいろいろです。

体験レッスンやっています。お気軽にどうぞ!




2013年12月16日月曜日

猫の親指が????

イギリスのミルクのコマーシャル! 面白くてかわいくて、何度みても飽きません!!
年末の忙しいときですが、お時間のある方、見てみてください。
(You Tubeのロゴをクリックして大きくして見た方が楽しめます)





さてこちらは、先日はるばる小笠原から船に乗り、洗足池までやって来た猫ちゃんたちです。
レッスン中に挨拶しにくるかもしれません。どうぞよろしく!
初めまして。ハティーとライルです!

























洗足池レッスンでは、年末も無料体験レッスン受付しています。
(ご希望の方は、下記をクリックしてフォームにご記入の上、送信してください。)
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2013年10月29日火曜日

さよなら、Blue!

 洗足池のジャズピアノレッスンの生徒さん達にかわいがっていただいたBlue。
10/27、14時半頃にBlueは天国に旅立ちました。14才と4ヶ月でした。
今年の3月にJasperが亡くなってから半年、Blueまで逝ってしまうなんて、とても悲しいです。

さて、
Bill Evansの”Bill Evans at Town Hall”はわたしの好きなアルバムの1枚です。
Bill EvansがNew YorkのTown Hallでコンサートを行なったのは、彼のお父さんが亡くなった日から2週間後でした。
そんな状況で、延期もキャンセルもせず、すばらしいパフォーマンスをしたBill。
なかでもわたしのお気に入りの曲は"MAKE SOMEONE HAPPY"。Head(テーマの部分です)も、Soloの構成もすばらしく、何度聴いても感動します。この曲ではないのですが、
YouTubeで、このアルバムの中から
"Spring is Here"を聴くことができます。

JasperとBlue、きっと今頃天国で一緒にいることでしょう!
大好きです。たくさん愛してくれて、そして愛させてくれてありがとう。

ジャスパー
ブルー

2013年10月18日金曜日

Waltz For Debby

私が初めて聴いたBill Evansのレコーディングが、アルバム"Waltz For Debby"に収録されている彼の自作の曲"Waltz For Debby"でした。
Waltz For Debby
(↑クリックするとYouTubeにつながります。アルバムジャケットもかわいい)
今でもこの曲は大好きな曲の一つです。この曲を弾きたいと言う生徒さんも多く、II-V-IやコードのTensionを入れたvoicingの練習にレッスンでよく弾いてもらっています。

2011年のChick Coreaのアルバム"Further Explorations"は、全体がほぼBill Evansの曲になっており、Chick好きでBill Evansも好きな人(私もその一人!)にとっては何から何まで本当に本当に楽しめるCDです。
このアルバムには"Waltz For Debby"は入っていませんが、"The New Crystal Silence"(ChickとGary BurtonとのDuet)でまた新しい同曲を聴くことができます。

上記の"The New Crystal Silence"でのツアーのときの映像のようです。画面が揺れるので音だけ聴いている方がいいかも。↓
Chick Corea & Gary Burton-Waltz for Debby  de Bill Evans

他にもChickによる"Waltz For Debby" (YouTubeから)↓クリックしてください

Waltz For Debby-Chick Corea, Eddie gomez, Airto Moreira
(Trioで。Berklee Performance Centerでの演奏!)

Chick Corea-Waltz for Debby(Bill Evans)-Vancouver-06.27.2010
(Soloで弾いています!)

最後はBill EvansのLiveのvideoです。
Bill Evans Trio-Waltz For Debby-19 Mar 65

みんなに愛されている美しくかわいい(そしてせつない…)曲。
これからもこの曲を大切に弾いていこうと思います。

2013年6月19日水曜日

Your Music

YouTubeを見ていると、時々あっと驚くVideoに出会います。

Kenny Barron / Brad Mehldau - Billie's Bounce

実は今回はTranscribe(トランスクライブ)について書こうと思っていました。好きなアーティストの演奏を聴き取って弾いたり、書き取ってアナライズしたり、気に入ったフレーズを他のkeyで弾いたり…。

でも、このvideoを見ていてあらためて思うのです。
トランスクライブで得たフレーズや知識はとても役に立ちますが、結局は自分の中にある「何か」が勝手に出てきて音になっていくということを。

モチーフ、シークエンス、スケール、クロマティック・アプローチ… いろんなアイデアが頭の中で飛び交いますが、演奏していくうちにどんどん予測不可能になり、流れができていきます。

それと、練習の時には時々同じフレーズを何度も何度も繰り返して弾いてみることも大切だと思います。どんな風に弾いてもいいのですから自分が「しっくりくる」と心から思えるまで、アーティキュレーション(フレーズのどこを切るとか伸ばすとか、アクセントとか)やリズムのノリやタッチやいろんなことを試行錯誤していくこと。歌ってみて、それに近くなるように弾いたり。
自分の中にある「何か」が「こうして弾いてみたら?」と言ってくれてる気がします。

メトロノームや誰か他の人の意見ではなく、自分の中にある答え。


Dr.Wayne Dyerがよく言う言葉、”Don't Die with your music still inside you."が好きです。

(Play as if notes are expensive. とMiles Davisの語録にあるそうで、これもよく思い出します!)

2013年3月26日火曜日

ありがとう、Jasper !


Jasperは家にいる2匹の猫のうちの1匹。折れ耳のスコティッシュ・フォールドです。

彼は自分のベッドでおとなしくしていることが多かったし、抱っこもいやがっていたし、一人が好きなのかなって思ったこともあったけど、「フニ〜、こっちに来てなでなでしてよ」って私が行くまで呼んでいるので、行ってなでてあげるとゴロゴロと喜んでくれることも、しばしばありました。そしてその時に、舌をしまい忘れたみたいに出したままなので、それがかわいくて「舌をしまい忘れているのがかわいいね」ってほめると、その後なでられながら同じように舌を出しっぱなしにすることが多くなりました。カリカリを食べる音も、もう1匹の猫BlueとJasperでは違うというか、特にJasperの音は特徴があって、「Jasperが食べてるよ、聴いていてね」って主張しているように思えました。何か、控えめな表現でいながら、とてもわかりやすいような。

晴れた朝にのんびりとひなたぼっこをしているJasperをみると、それだけでなんだかとっても楽しく、暖かいきもちになりました。


ピアノを弾いている時に、ふと気配を感じて振り返ると、Jasperが自分のベッドからでてきて仰向けになってリラックスしてノビをしていたり。しばらく弾いていてもなにか気乗りしなくて「ああ、だめだなあ。へたくそだなあ。」などと思っていて、ふと横をみるとJasperがかわいい顔をして箱座りをして私を見つめていたり。

そのJasperの体調が3/1に突然悪くなり(本当に突然でした)、病院に土日も毎日通って、緩和ケアをやっていただきました。18日過ぎた時点で通院をへらし、最後に2日間家で静かに過ごしたあと、3月23日(土)の朝9時半にわたしとBlueの見守る中、息をひきとりました。その日は私は11時半には家を出ないといけなかったのですが、なんとか心を落ち着け、涙を乾かすことができるように9時半にしてくれたのかもしれません。「最後まで一緒にいるからね。わたしがついているから!」って私の言葉もわかってくれていたのかもしれません。わざわざ私がいる時に、旅立ってくれたのです。

ジャスパーは本当に、いつの日も私を無条件で愛してくれました。それも、ジャスパーだけにしかできない表現で。

ジャスパーは「ありのままの、正直な自分でいること」の心地よさと力強さを教えてくれました。だから私もこれから、音楽も、生き方も、何もかも、そうしていたい。

ありがとう、Jasper !  I love you.


2013年2月26日火曜日

Voice Lesson! 府中にて。

*****お知らせ*****

府中市の生涯学習センターにて隔週の金曜日にVoiceのグループレッスンをやっています。最初の15〜20分が発声です。呼吸法、姿勢に気をつけて声を出していきます。その後、jazzのスタンダードや映画音楽やポップスなど誰でも知っている名曲を中心に歌っていきます。ピアノの伴奏で、みんなで歌います。

次会は3月15日(金)の14時からです。(60分、2000円。体験レッスンは無料です!)
お問い合わせはfollowyourmusic488@gmail.comあて。お気軽にどうぞ!

2012年10月18日木曜日

Chord Scale も、Melodyも

YouTubeでArtistiによるJazz のワークショップのVideoをいくつか見ました。
Improvisationの練習法は無限にあり、その人が演奏する時にどういうことを一番大切にしているかが表れています。

●コードシンボルをおぼえて基本の音を把握する…
●状況に合ったコードスケールをさっと弾けるように…
●コードトーンにテンションをプラス、どんな順序でもひけるように…
●※TranscribeしたソロをすべてのKeyで弾けるように…
●モティーフを発展させていく…
●その前に、とにかくたくさん聴くこと…
●その他たくさん…

基本をおぼえる時にはある程度機械的な練習が要ります。すべてのKeyでひくこと…。リズムをしっかり、さまざまに弾くこと…。

それらの土台の上にクリエイティブな、楽しい練習方法もあります。(それについては他の機会にふれる予定です。)

Gary Burtonのワークショップで、彼は※Transcribe(耳でコピーすることです)についての質問に、「私は絶対音感があるので、それ自体は簡単なことだが、やったことはない。必要だと思ったことはない。」という答えでした。それよりもっと有意義な練習方法があったからでしょう。

コードスケールは短絡的だ、と言っているアーティストもいました。アカデミックに頭に叩き込むようにしても生き生きした音楽にならないということでしょうか。それよりも、メロディをガイドにして感覚を研ぎすまして弾く練習をしていくことが大切、というようなことを言っていたと思います。

Michel Petruccianiは、今の自分の演奏に満足せず、自分の好きな、あこがれのアーティストの演奏をたくさんたくさん聴いて弾き方をまねしなさい、と話していました。

どれが一番いいということはなく、人の数だけ練習法はあるということ。自分に合った練習法というのは人それぞれちがう…。

結局、演奏に必要なのは、
耳、目(鍵盤の配列やイメージ)、手の感覚(音の選び方や、タッチ)、脳(音や数字を記憶)それに加え、一番大切なのは感動力?つまり心のアンテナかもしれません。

心の中にある言葉にできないことを、音にするって楽しい! わたしはそれが楽しくて音楽を続けているのかな〜って思います。

最近のお気に入りです↓

Michel Petrucciani - Satin Doll (YouTubeより)



2012年9月12日水曜日

左肩が!

少し前に、突然左肩から上腕にかけて痛くなりました。いつも痛いわけではないのですが角度によってとても痛く、ついに近所の整骨院に行ってみました。初めての「整骨院」。ここは何をするところなのか?骨をぽきっと鳴らし治療するところかな…って思っていたのですが、実際今やってもらっていることは「マッサージ」。そういえば、スポーツマッサージってあるし…。わたしは運動といってもヨガをやるくらいなので整骨院が何をするところなのか、全く知りませんでした。小学生の男の子がサッカーの帰りに来ていたりして、けっこう混んでいます。マッサージの先生達も全員スポーツ大好きっぽい。ちょっと場違いな気分であたふた。と思っているうちに名前を呼ばれ、状況をお話したあと、顔台(?うつぶせになったときに顔をのせる台を勝手に顔台と呼んでいる…)に顔を置いて、マッサージ。痛いけど気持ちもいい。ってことで、それから週に何日か通っています。
昨日行った時に、「朝起きたときがとても痛いです…」とマッサージの先生にうったえたところ、「冷えですね。冷えるのがよくないんです。朝は1日のうちで一番体温が低いので痛むんです。寝るときは半袖ですか?これからは長袖で寝てください。」って。う〜っ、この暑いのに、半袖でも汗が出るのに長袖とは…!!!と思いましたが、そういえば、わたしの上腕はとても冷たい…と思いあたり、素直に長袖のTシャツを着て寝てみました。
結果は…、たしかに朝、腕を動かした時にいくらか痛みが減ったような。実際、マッサージと体操でじわじわとよくなっているところなので、さらに冷やさないようにすることで回復がさらに加速しそうです。
ピアノを弾く時も左腕は大切!治ってきてよかったです。

 ネコのブルー



ブルーより一言
「冷えもあるけど、やっぱり運動不足なんだよニャ〜」
 




2012年5月26日土曜日

"Piano Jazz"

久しぶりにNPRの"Marian McPartland's Piano Jazz"を聴きました。以前によく聴いていたのですが、最近は忘れていたかのように遠ざかっていました。
ああ、まだ続いていた。よかった〜!!

Marian McPartland's Piano Jazz (←クリック)
 映像がない分、音楽と会話がぐいぐいと心に入ってきます… とてもいい番組です。

アーカイブを見ると大好きなアーティストの一人で、ひそかに尊敬しているVibraphoneのGary Burton (December 23, 2011放送)のゲストの日があったのでさっそく聴きました。
Gary Burton On Piano Jazz(←クリック)  
("Listen Now"をクリックすると始まります。最初にNPRの宣伝がちょこっと入りますが
4本のMalletでこんなにすごい演奏!
(これらをあやつる技もすごい)
とっても素敵な音楽です。
すぐに番組に入ります。)

最後から2番目の曲”は番組ホストのMarianとのDuoで"My Funny Valentine"です。
なんと、VibraphoneとPianoではなく、PianoとPianoのDuo です!
Gary Burtonって、Pianoの時もGary Burtonって感じでパキパキしていてさわやかで、ちょっとしたアレンジも好きだなあ。人間としてもすばらしい人ってあらためて思った…。
彼がピアノを弾くって、実は今日まで知らなかった!失礼。

( ホストのMarian McPartlandももちろん、すばらしいmusicianで、すばらしい人です)